digital single
2025.08.13 Release
収録内容
1 堕ちるままに
2 堕ちるままに (Instrumental)楽曲コンセプト – Concept
──堕ちていくほどに、愛は本物になる。
理性を捨て、ただ本能のまま求め合う夜。
名前も過去も意味を持たない、深く激しい一瞬の愛。
それは、許されぬ関係がもたらす、甘く危険な衝動。
『堕ちるままに』は、
抗えない感情に身を委ねていく2人の姿を描いた、
情熱と背徳が交錯するロックバラード。
罪だとわかっていても、触れずにはいられない。
その唇、そのぬくもりに、すべてを賭けてしまう――
愛と欲望の狭間で揺れる心を、
鋭く切り裂くギターと共に響かせる一曲です。
歌詞 – Lyrics
この鼓動がすべてを壊してく
君の瞳が罪を許してく
触れた瞬間 もう戻れない
理性（ルール）なんて 最初からなかった
絡み合う呼吸に 名前なんて意味をなくして
誰よりも今 君が欲しいだけ
求めてる
この夜が終わるまで
ためらいさえ燃やし尽くして
あらがえない
溺れるままに 君と堕ちていく
愛と呼ぶには 熱すぎる夢
背中で語る君の孤独
抱きしめても ほどけていく
光と影 混ざる夜に
真実よりも 嘘が欲しかった
痛みさえ美しい そんな愛を知ってしまった
失うことも 怖くはないさ
求めてる
心ごと焼き尽くせ
正しさなど 今はいらない
あらがえない
君のままに 乱されることで
生きてる意味を 確かめている
朝が来る前に すべてを忘れて
もう一度だけ その唇で
壊してくれ
求めてる
この夜が終わるまで
ためらいさえ燃やし尽くして
あらがえない
溺れるままに 君と堕ちていく
愛と呼ぶには 熱すぎる夢
理性はもう 残ってない
君だけが 真実
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