あの日の香り 2025.08.11 Release

DISCOGRAPHY

digital single
2025.08.11 Release

収録内容
1 あの日の香り
2 あの日の香り (Instrumental)

楽曲コンセプト – Concept

──巡る香りが、僕らの記憶をそっと呼び起こす。

遠ざかる季節、胸をかすめる風の中に漂うのは、
君が残していった“あの日の香り”。

『あの日の香り』は、
もう戻れない時間と、そこに確かに存在した想いをテーマに描かれた、
記憶と感情が交差する叙情的バラード。

伝えられなかった言葉、
触れることのない温もり、
それでも消えない残り香が、心の奥で静かに揺れ続ける。

たとえ声が届かなくても、
“君がいた”その記憶だけは、永遠にここにある。

過去を抱きしめるように歌い上げた、
優しくも切ない、香りに寄り添う一曲です。

歌詞 – Lyrics

あの日の声が 風に揺れていた
残る香りだけ 胸を締めつける

夢の中でまた 君に会えたら
何を伝えよう 何を笑おう
手を伸ばしても 届かぬ距離に
今もひとりで 足を止めてる

残された香りが 記憶をほどいて
涙さえ 優しく包む
忘れたいのに 忘れたくない
あの瞬間(とき)だけが 永遠だった

静けさの中 名前を呼んでも
返る声など ないと知ってた
それでもいつか また巡り会える
そんな嘘さえ 信じたかった

残された香りが 心を染めてく
痛みさえ 温もりになる
泣けない夜に 寄り添うように
君の残響(こえ)が 揺れていたよ

時が癒すと 誰かは言うけど
時が奪うのは 君の温度

残された香りが 過去を照らしてく
最後まで そばにいたかった
さよならさえも 言えなかったね
君は今でも 胸の中で

あの日の声が 風に揺れていた
残る香りだけ 消えはしない

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